2015年05月24日
M77ハーフコート改アサルトベスト
どうも!
PHS6ではキルトを穿いていた方の英軍、無難です。
今回はWWⅡを飛び出して、ユーゴ内戦中のアイテムである、M77ハーフコート改造アサルトベスト(←名前が長い)について簡単にレビューしたいと思います。
PHS6ではキルトを穿いていた方の英軍、無難です。
今回はWWⅡを飛び出して、ユーゴ内戦中のアイテムである、M77ハーフコート改造アサルトベスト(←名前が長い)について簡単にレビューしたいと思います。
画像左が改造前のM77ハーフコート、右がアサルトベストです。
M77ハーフコートはいろいろなところからパーツ(ライナー、フード、ベルト)を集め、なんとかほぼ完品にしてあります。
見ての通り、M77の袖をロックミュージシャンバリにもいで、マガジン用などの各種ポーチを縫い付けたいりしたものが、今回のM77ハーフコート改造アサルトベストになります。
ライナー、本体ともに切り取った袖や裾はロックミシンでほつれない用に処理がされています。
側面から見るとわかりますが、マグポーチ下部とベルトル―プが同じ高さにあり、元のベルトは使えません。
4本のマガジンを携行が可能
増設されたマグポーチですが、AK用マガジンがすっぽり収まってしまうくらいの深さがあり、取り出しにくく素早いリロードには向きません…。
この不便さもらしいと言えばらしいのですが…。
フラップはM77ハーフコートのエポレットから作られているようです。
マグポーチが青い糸で縫われているが特徴的です。内戦時にOD色の糸がが足らず仕方なく青で縫ったのかと思ったのですが…。
裏面を見てみると、下糸はOD系の糸になっています。糸が足りないわけではなく、なにか意図があってわざと糸を青にしているのかもしれません。
全体的に使いに草や間に合わせ感がある装備ですし、実際にこれを使っていた人は不便ではなかったのだろうか?と思ったりもします。
その不便さすら体験してみたいと思うのは装備系サバゲーマーの性なのでしょうか…!
最後に、この品物を譲っていただいたレッドアフガン様、普段お世話になっている方々、ここまで読んで下さった人へ感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
M77ハーフコートはいろいろなところからパーツ(ライナー、フード、ベルト)を集め、なんとかほぼ完品にしてあります。
見ての通り、M77の袖をロックミュージシャンバリにもいで、マガジン用などの各種ポーチを縫い付けたいりしたものが、今回のM77ハーフコート改造アサルトベストになります。
ライナー、本体ともに切り取った袖や裾はロックミシンでほつれない用に処理がされています。
側面から見るとわかりますが、マグポーチ下部とベルトル―プが同じ高さにあり、元のベルトは使えません。
4本のマガジンを携行が可能
増設されたマグポーチですが、AK用マガジンがすっぽり収まってしまうくらいの深さがあり、取り出しにくく素早いリロードには向きません…。
この不便さもらしいと言えばらしいのですが…。
フラップはM77ハーフコートのエポレットから作られているようです。
マグポーチが青い糸で縫われているが特徴的です。内戦時にOD色の糸がが足らず仕方なく青で縫ったのかと思ったのですが…。
裏面を見てみると、下糸はOD系の糸になっています。糸が足りないわけではなく、なにか意図があってわざと糸を青にしているのかもしれません。
全体的に使いに草や間に合わせ感がある装備ですし、実際にこれを使っていた人は不便ではなかったのだろうか?と思ったりもします。
その不便さすら体験してみたいと思うのは装備系サバゲーマーの性なのでしょうか…!
最後に、この品物を譲っていただいたレッドアフガン様、普段お世話になっている方々、ここまで読んで下さった人へ感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
Posted by NIT-ASC OB at 17:19│Comments(2)
│装備
この記事へのコメント
此方こそお買い上げありがとうございました。
>AK用マガジンがすっぽり収まってしまうくらいの深さがあり、取り出しにくく
たしかに。
木片か何かで嵩上げしちゃうのがいいかもしれませんねえ。
>AK用マガジンがすっぽり収まってしまうくらいの深さがあり、取り出しにくく
たしかに。
木片か何かで嵩上げしちゃうのがいいかもしれませんねえ。
Posted by セルビやん at 2015年05月24日 18:41
)セルビやん様
そうですね、それも一つの手だとは思います。
しかし、その使いずらさも体験したかったり…w
そうですね、それも一つの手だとは思います。
しかし、その使いずらさも体験したかったり…w
Posted by NIT-ASC OB at 2015年05月24日 22:00